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レビュー:スカイ・クロラ 
2008/09/06 【Sat】 17:14
CATEGORY【映画レビュー】
実はこの映画公開2日目に観てました(;´Д`)
前日にダークナイト観てレビュー書いてる内に手が回らなくて放置してましたが、ようやくレビューです!
というわけで、スカイ・クロラのレビューはじまりますヽ(´ー`)ノ

まぁ、これまでのレビューを見てお分かりの通り、単館上映の女立喰師列伝まで観に行くほどの押井フリークの私ですが、今回のスカイ・クロラの原作者、森博嗣の大ファンでもあって文庫になったものは9割以上は読んでるほどです(´-`)b

つまりは好きな監督・作家の夢のコラボが実現したこの映画、とんでもない名作に違いありません!(`・ω・´)

とてつもない期待が込み上げてキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

その期待作の評価は……




うん、ここ最近の押井長編アニメ映画でこれが一番ダメ(' x `*)(マテw

感想をネタバレ全開で細々を並べていくとー

ど頭のアニメならではの脚色とCGを使ったリアルな空中戦から始まった時には度肝抜かれました!
一体何がはじまったんだ! こんな凄い映像たっぷりの映画、もう一度劇場で観なきゃ≧▽≦
とか、感動しまくりでした!
が、地上でのドラマパートがなぁ(´・ω・`)(ぉ
原作既読の私にとっては、印象に残ったシーンをほとんど残らず丁寧に拾って見事に映像化されてましたが、物足りないです。
原作は主人公のユーイチの一人称で物語が語られるので、ユーイチのその時々何を考え、感じているのかが描かれていてそのちょっと突飛な感覚が自分に近いものがあったり、新鮮だったりとそこらへんが面白かったんですが、映画ではそこらへんはフォローがなくて仕草、会話の間とかで再現しようとしてるので、セリフが少なくて微妙に間が長いやや冗長なドラマになってます(' x `*)
戦争とか空で人を殺すことをキルドレがどう考えてるのか、とかもスイトの「可哀想じゃない!」のセリフに集約されちゃって他には具体的に語ってるシーンは皆無ですし(ノД`)

そして、今回声優は使わず俳優の起用ですが、これはまぁベテラン声優使うよりは面白いというか合っている気がしましたが、如何せん主役の二人、スイト役、バベルの菊池凛子さんとユーイチ役、実写版映画ハチクロのストーカー真山役の加瀬亮さんは上手いと言えば上手かったですが、起伏の少ないしゃべり方のキャラなんで時々棒読みに聞こえちゃうのが難点ですねぇ(' x `*)
ベテランの榊原さん言うまでもなく、谷原章介さん、栗山千明さんあたりも文句なしに良かったです(´-`)b
どこかの声優使えと叩かれてる御大との違いがでてますなぁ(*´-`)

それはともかく、何が一番悪かったかって言うと物語の起伏が小さいのが問題なんですよねぇ。
私の一番好きな娯楽映画って実はパトレイバー劇場版(1作目)なんですが、これまでの押井アニメはこの構成をベースにしてるんですが、今回はそれが弱かった・゚・(ノД`)・゚・。

パトレイバー・攻殻・イノセンス・スカイクロラで並べて比較するとこんな感じ(´・ω・`)

序盤
パト:真犯人の自殺シーンからはじまりHoS暴走の事件の提示
攻殻:プログラマ亡命の阻止とその背後の人形遣い事件の提示
イノ:人形の暴走とその背景の事件の提示
スカイ:世界観とキャラの描写

のっけからスカイクロラは物語にのめり込める要素が薄いですねぇ(;´Д`)

で、続いて中盤の謎解き
パト:松井さんの捜査、遊馬・シゲさんの調査によるHOSの解明
攻殻:回収された人形遣いの強奪と奪還
イノ:キムの館での無限ループ
スカイ:解き明かす必要のないキルドレの謎(になんとなく気付いてしまうw)

見せ場であるはずの中盤ですが、スカイクロラは謎の解明的な爽快感はなしですね(^^;
まぁ、その分恋愛映画ってことでスイトとユーイチの描写に集約されてるわけです(´・ω・`)

クライマックス
パト:方舟での暴走レイバーとの戦闘+最新世代機 零式と旧世代イングラムの対決
攻殻:廃墟の博物館での少佐と戦車の対決
イノ:潜水艦でのバトー+少佐とロクス・ソルス社の人形の群れとの対決+謎の解明
スカイ:ユーイチとティーチャーとの対決

ここに来てようやく盛り上がりを見せる内容です!
が、この最終決戦戦闘はあっさりと終わっちゃうし(´・ω・`)

押井監督の映画はどんどん芸術寄りになってきてるなぁって気がしますね。
というわけで、スカイ・クロラを堪能するなら原作小説がお奨めです(´-`)b (マテw
まぁ、映画版をダメと評しましたが空中戦のためだけに映画を観ても映画代+鑑賞時間でもおつりが来るほどよく出来てますので機会があれば是非劇場で鑑賞してください(*´ー`)ノシ


  
  
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テーマ:スカイ・クロラ -The Sky Crawlers- - ジャンル:映画

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